カネスズのホームページへアクセスして頂き、いつもありがとうございます。
この度ホームページの内容を一部更新いたしました。
今回の更新では、カネスズで働くという求人情報のページを追加しております。
実は最近ホームページやブログを見て、面接に来て頂ける方が増えており、嬉しく思っております‼︎
カネスズの器は人の手によって支えられております。興味のある方は気軽にお問合せ下さいませ。

Kanesuzu Ceramics
カネスズのホームページへアクセスして頂き、いつもありがとうございます。
この度ホームページの内容を一部更新いたしました。
今回の更新では、カネスズで働くという求人情報のページを追加しております。
実は最近ホームページやブログを見て、面接に来て頂ける方が増えており、嬉しく思っております‼︎
カネスズの器は人の手によって支えられております。興味のある方は気軽にお問合せ下さいませ。
今年で100周年のカネスズの桜も満開でした‼︎
カネスズの周りの桜は卒業式の時に咲いて入学式の時には散るようになりました。今年は特に開花が早かった気がします‼︎
さて、いきなりですが陶器製品のリサイクルについての豆知識です‼︎
粘土や色を塗る前の素地、ゴロ(耐熱性の窯詰め用の鉢)は材料の状態に戻し、新たな材料として再び使用する事が出来ます。
白い器の陶器くずの一部は粉砕され陶器用粘土の原料に再利用されますが、ほとんどは建築材料の塗料に混ぜられるそうです。摩耗しないよう塗料の耐久力が上がるのだとか‼︎
ゴルフ場のバンカー砂にも陶器が一部使われているそうなので、意外な所でカネスズの器が生まれ変わっているかもしれませんね‼︎
しかし、再利用出来ないものもあるので、ゴミの量を減らして次の100年後も器を焼き続けられるように‥と、カネスズの美しい桜や梅を眺めていると感じさせられます‼︎
毎年恒例の新春見本市を無事に終えることができました‼︎
今年はいつもと会場の場所が変わってしまったにも関わらず、昨年と変わらない数のお客様に来て頂き嬉しく存じます。
寒いなか足を運んで下さった皆様、誠にありがとうございました‼︎
見本市から1ヶ月経ち事務所の外は雪化粧です‼︎
社長が見本市で生けた桜が花開き、まさか雪と桜が同時に見られるとは思いませんでした‼︎2023年は厳しい寒さの中でも花を咲かせて周りを和ませる、桜の逞しさにあやかりたいですね‼︎
まだまだ寒いので、皆様お身体ご自愛下さいませ。
カネスズの器をご愛用頂いております、川島宙シェフがミシュランガイド奈良2022年で二つ星を獲得されたとの事、おめでとうございます‼︎
農林水産省のシルバー賞やシェフ賞を受賞されていますが、お客様の心を惹きつけるお料理の支えに、少しでもなれていればカネスズとしても嬉しく存じます。
こちらは川島宙シェフが監修しているお店で、新橋と銀座の境に位置する「TOKi」さんでお使いいただいているカネスズの器です。
すごく美しいお料理なのにランチも行っており、肩の力を抜けさせてもらえるこころ配りが素敵です‼︎
お正月はたくさん美味しい物を食べたいですね‼︎
本当に寒くなりましたので、皆様どうかお身体ご自愛下さい。
それでは良いお年を。
HOTEL &RESTAURANT WARE Vol.21のカタログが本日完成致しました‼︎
コロナ以降初めてのカタログであり、100周年のカタログでもあり、カネスズの伝統を受け継ぎつつ新しい事にもチャレンジしているカタログでもあります。
表紙は表が白で裏が緑なのですが、実はカネスズが作り続けてきた白い器と裏印色のグリーンの関係性を表現した、カネスズカラーとなっております‼︎
そしてカタログとしての使い易さも重視し、お皿の色で検索できたりページ数の隣にシリーズ名を書いていたり、スペックを見易いデザインにしたりと使い込むほどに良さが解るように出来ております。
このカタログも消耗品ではなく、器のように長くお客様に使って頂けるカタログになることを願っております。是非お手に取ってみて下さいね‼︎
ショールーム前のブルーベリーが、雨にも負けず実をつけております。
そのショールームには昭和初期に作られていたという南京丼がひっそりと並べられています。
今年11月発刊予定のカタログ作りで、カネスズの歴史を調べるまで私もきちんと目にした事はなかったので、この機会に少し見てみる事にしました。
実はこれとんでもなく大きいです‼︎
直径で37cm,、小さいもので21cmあります。
大迫力なのに口元はシャープで、ほのかに反った綺麗な形。油溶き風の淡い上絵と手引きの金巻きで凛とした雰囲気になっています。形へのこだわりは今のカネスズにも脈々と受け継がれている気がします。
社長曰くカネスズ初期はこの南京丼で財をなし、工場も拡大していったとの事。
裏のラベルを発見‼︎
当時は屋号の「カネ」に「鈴」でカネ鈴製陶所だったのですね〜ちなみに今の社名はカネスズセラミックスです。
来年2023年で創立100年を迎えるカネスズですが、その歴史の最先端に立っていると思うと感慨深いものがあります!
カタログもお楽しみに!
カネスズの裏山にひっそりと紫陽花が咲いておりました。梅雨の到来を感じますね‼︎
紫陽花は咲いていると、ふと目を引く神秘的な魅力を感じます。
紫陽花の花色は土の酸度によって決まるそうですね。ちなみに青は酸性らしいです。
何となくテレビを見ていると唐突にカネスズの器が出演していて、驚くことがよくあります。昨日は名古屋の栄に新しくオープンしたマルエイガレリカのお店での食レポに出演しておりました‼︎
ハンバーグのお鍋はタジン鍋という品名の製品なのですが、引っかけのトングで渕を持てるのでハンバーグプレートにもばっちりですね!
ジューシーなお肉で体力をつけて、ジメジメした夏を乗り切りたいです‼︎
この2、3日で一気に会社のお庭の桜の開花が進み、急な春の訪れで急いでブログを更新している次第です。
今年は昨年と違い、花や虫の目覚めと共に人も動きだしそうな予感に少しワクワクします。
飛行機雲を見ると、ふと どこか遠くに出かけたくなりますよね。そこでカネスズの器を使って頂いているリゾートのご紹介です!
アクアイグニスという、三重の菰野町にあります食をテーマにした温泉複合施設です。奥田政行シェフがプロデュースされているイタリア料理のサーラ ビアンキ アル・ケッチァーノ様で使って頂いております。
創作イタリアンでありながら日本的でもあるお料理とアクアなイメージがぴったりです。これは市場調査が必要ですね、、、行きたいだけですが。
寒さのピークも過ぎたかなという今日この頃ですが、先月に毎年恒例のみずなみ焼見本市に出展してまいりました。
今年の展示テーマは『皿』でして、ナイフフォークの跡が残らないシンプルで使いやすいお皿を多く出品致しました!
2022年11月に発刊予定のカネスズの新カタログ「Hotel&Restaurant Ware Vol.21」に製品化が決まったお皿は掲載されます。コロナの影響で延期していた事もあり次回カタログも見ごたえのある物になりそうです!
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
先日ご来訪頂いた川島シェフが関わられたお店がオープンいたしました!
阪神梅田駅にあるスペインバルなので、関西に行く際には気軽に寄れそうです!
カネスズの和の釉薬の雰囲気で、日本人が作ったスペイン料理というのが伝わって来ますね!器作りの参考になります。
東京の方にはハイグレードなお店をオープンされるそうで、そちらは弊社のZUKなどをお使い頂けるそうです。楽しみにしております!
最後は黒滴を使って頂いてる、フルーツパーラーさんでした。
それでは日ごとに寒さがつのってまいりますが、よいお年をお過ごし下さいませ。