*.。゚残暑お見舞い申し上げます..。*

9/20現在、いまだに35度を越えてしまう猛暑日が続いており、従業員一同汗をかきながら器を作り続けております💦

暑い日はピリ辛の麻辣の効いたお料理を食ベて、疲れとストレスをリフレッシュしたくなりますね🔥

https://www.youtube.com/watch?v=E5rmaNOpWSI 引用
https://www.youtube.com/watch?v=E5rmaNOpWSI 引用

いまテレビで流れている麻辣麻婆豆腐のCMで、カネスズの器を使って頂いているのを発見しました‼︎

187-00-81225㎝反型スープhttp://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=フリー%20スープセレクション

麻婆豆腐のCM史上、最もスタイリッシュでカッコ良い(器も良い)ので、もし流れていたら見てみて下さいね‼︎

°˖✧初夏へ✧˖°

会社のショールーム前のツツジがすごく綺麗に咲きました‼︎

雨粒とのマリアージュもなかなか素敵ですね‼︎

話は変わりまして、ラーメン山岡家さんには20年以上前からカネスズの丼をお使いいただいております。

山岡家さんは全国に約200店ほど全国展開されているにも関わらず、なんとっ‼︎…各店舗手作りで豚骨スープを作られているとのこと‼︎

https://www.yamaokaya.com 引用

コロナ以降何もかもが変わっていくこの時代、人手が減っても必要な手間は惜しまず、美味しさを追求する姿勢を見習わねばと思っている次第です‼︎

今後とも美味しいお料理を支えるお手伝いを、器でできれば幸いです‼︎            

✧*。梅見心地✧*。

長かった冬が終わり、カネスズの梅や桜もポツポツと開花し、静かに春の訪れを教えてくれています。

枝先の一輪の花を静かに眺めるのも、良い過ごし方かもしれませんね。

TVを見ていると急にカネスズの器が出てくるので、知り合いが出演していて驚くような気持ちになります‼︎

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=ビュッフェ
http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=前菜シリーズ

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=リベラル

リベラルの3″片口ボールという、ソースを注ぐ用途として作りましたが、意外な使い方です‼︎

串がちょうど手に取り易く、串の単品盛りにピッタリですね〜‼︎器と向き合って頂いて試行錯誤された盛り付けを見ると、作り手としてもとても嬉しいです‼︎

✧*。2024年新春見本市✧*。

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=ステージ

新年おめでとうございます。
カネスズのステージのロックという白磁の器を鏡餅に置き換えてみました‼︎

昔から鏡には神様が宿るとされ、神聖なものとして扱われていました。そのため、お餅を鏡に見立てて「鏡餅」と呼ぶようになったようです。

白磁の器には柔らかく周りの景色が映り込みますので、鏡餅の由来にぴったりかもしれませんね‼︎

本年は多治見・瑞浪の合同開催で活気のある見本市となりました。

カネスズは元来の洋食器をベースに、和モダンな器を展示させて頂きました。
年始より日本中で色々な事がありましたが、どうか世の中の器で困っている方々にも、カネスズの器が届きますように‼︎

✧*。カネスズ&盛り付け✧*。

今回はお客様がどのようにカネスズの器を使っているのか、私の勉強も兼ねてご紹介していきますっ‼︎

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=切立皿
http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=切立皿

どちらも8.5丸浅口切立皿という今人気の和のお盆のような形状のお皿をお使い頂いております。       

1枚目のお料理は沖縄料理で、2枚目は北海道の地産の食材のお料理なのですが、対比が面白いです‼︎沖縄はカネスズのステージシリーズなど小鉢を使うことで郷土料理という感じがして、北海道は器に直接盛り付ける事でフレンチで絵画的なイメージになっています‼︎お料理からどんな地域で作られているか風景を想像するのも楽しいですね‼︎

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=和食器&series=珠裳
http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=和食器&series=釉彩

実は和・洋と万能な珠裳のお皿ですが、このお皿にイチゴと抹茶のデザートを盛り付けたシェフの方、天才かな?と思います‼︎

下の釉彩という赤いお皿は色が個性的なため、お客様が盛り付けに悩んでしまうのではと心配していましたがホワイトソースとの相性がバッチリですね‼︎

上の2枚の盛り付けは、お皿(白)+お料理(赤)とお皿(赤)+お料理(白)と紅白の組み合わせの逆パターンになっていて視覚的にも美味しそうですね。

http://www.kanesuzu.jp/products/?page=list&category=洋食器&series=ステージ

最後はステージシリーズのロックという器です。デザートや前菜だけでなく、盛り付け次第でこんな素敵な和食器になるのですね‼︎ただでさえ立体的な器に立体的にお刺身を盛り付けるとは、、10.5cmのお皿ですが盛り込みがすごいので器の小ささを感じさせない迫力と緊張感です‼︎

料理人の方の発想や色彩感覚には感服いたします‼︎

° ✧ ホームページを更新しました✧ °

カネスズのホームページへアクセスして頂き、いつもありがとうございます。

この度ホームページの内容を一部更新いたしました。

今回の更新では、カネスズで働くという求人情報のページを追加しております。

実は最近ホームページやブログを見て、面接に来て頂ける方が増えており、嬉しく思っております‼︎

カネスズの器は人の手によって支えられております。興味のある方は気軽にお問合せ下さいませ。

.。.:*・’カネスズ100年目の春’・*:.。.

今年で100周年のカネスズの桜も満開でした‼︎

カネスズの周りの桜は卒業式の時に咲いて入学式の時には散るようになりました。今年は特に開花が早かった気がします‼︎

さて、いきなりですが陶器製品のリサイクルについての豆知識です‼︎

粘土や色を塗る前の素地、ゴロ(耐熱性の窯詰め用の鉢)は材料の状態に戻し、新たな材料として再び使用する事が出来ます。

窯に入っているゴロの台車

白い器の陶器くずの一部は粉砕され陶器用粘土の原料に再利用されますが、ほとんどは建築材料の塗料に混ぜられるそうです。摩耗しないよう塗料の耐久力が上がるのだとか‼︎

ゴルフ場のバンカー砂にも陶器が一部使われているそうなので、意外な所でカネスズの器が生まれ変わっているかもしれませんね‼︎

しかし、再利用出来ないものもあるので、ゴミの量を減らして次の100年後も器を焼き続けられるように‥と、カネスズの美しい桜や梅を眺めていると感じさせられます‼︎


✧*。2023年新春見本市✧*。

毎年恒例の新春見本市を無事に終えることができました‼︎

今年はいつもと会場の場所が変わってしまったにも関わらず、昨年と変わらない数のお客様に来て頂き嬉しく存じます。

寒いなか足を運んで下さった皆様、誠にありがとうございました‼︎

カネスズブース

見本市から1ヶ月経ち事務所の外は雪化粧です‼︎

社長が見本市で生けた桜が花開き、まさか雪と桜が同時に見られるとは思いませんでした‼︎2023年は厳しい寒さの中でも花を咲かせて周りを和ませる、桜の逞しさにあやかりたいですね‼︎

まだまだ寒いので、皆様お身体ご自愛下さいませ。

+:。.。川島宙シェフ奈良ミシュラン獲得 。.。:+

カネスズの器をご愛用頂いております、川島宙シェフがミシュランガイド奈良2022年で二つ星を獲得されたとの事、おめでとうございます‼︎

農林水産省のシルバー賞やシェフ賞を受賞されていますが、お客様の心を惹きつけるお料理の支えに、少しでもなれていればカネスズとしても嬉しく存じます。

こちらは川島宙シェフが監修しているお店で、新橋と銀座の境に位置する「TOKi」さんでお使いいただいているカネスズの器です。

すごく美しいお料理なのにランチも行っており、肩の力を抜けさせてもらえるこころ配りが素敵です‼︎

お正月はたくさん美味しい物を食べたいですね‼︎

本当に寒くなりましたので、皆様どうかお身体ご自愛下さい。

それでは良いお年を。

° ✧新カタログ発刊のお知らせ✧ °

HOTEL &RESTAURANT WARE Vol.21のカタログが本日完成致しました‼︎

コロナ以降初めてのカタログであり、100周年のカタログでもあり、カネスズの伝統を受け継ぎつつ新しい事にもチャレンジしているカタログでもあります。

表紙は表が白で裏が緑なのですが、実はカネスズが作り続けてきた白い器と裏印色のグリーンの関係性を表現した、カネスズカラーとなっております‼︎

そしてカタログとしての使い易さも重視し、お皿の色で検索できたりページ数の隣にシリーズ名を書いていたり、スペックを見易いデザインにしたりと使い込むほどに良さが解るように出来ております。

このカタログも消耗品ではなく、器のように長くお客様に使って頂けるカタログになることを願っております。是非お手に取ってみて下さいね‼︎